2011年08月03日
4歳になりました 21
シムのオープンに向けて、スタッフは夜遅くまで、というか朝早くまでwの作業が続きました。
みんな自発的に一生懸命がんばっています。
わたしはあまり何も出来ないので、作業に付き添ったり、出来上がったもののテストをしたり・・・うーん、役に立ってなかった^^;
オープニングの催し物は、
大和の砲塔から打ち上げる花火
シム対抗ボクシング大会
ゼロ戦ライド&パラシュート競技
大和の艦上で舞のパフォーマンス
どれもとても楽しそうです^^
ゼロ戦は、大和から自動操縦の飛行機に乗ってシムを飛び回って見学した後、飛行機が煙を吐いて空中分解^^; 間一髪飛行機から脱出し、身に着けていたパラシュートでターゲットを目指して着地するという、大変凝ったものです。
着地がターゲットの真ん中に近い人が優勝となります。
結果はシステムできちんと計測され、リアルタイムで電光掲示板に表示されます。
アバター名と記録が成績の良い順に並び、良い記録で出ると順番が入れ替わります。
いったいどうやってこんなに凄いものが作れるんでしょう。
驚くばかりです^^
シムでは女性も男性もみんなボクシングの練習をはじめました。
出場する選手だけでなく、最後は全員が参加しての生き残りマッチもあるんです。
グローブを着け、うまくパンチが当たると相手が吹っ飛んでしまいます。
リングから出たら負け。
ちょっとお相撲のようなルールですねw
さて、シムオープン準備の熱気とは裏腹、妙な噂もありました。
大和が出航するかもしれない・・・
水面下では、シムの方針と大和との不協和音は日増しに強くなっているようでした。
大和とファンタジーの融合はシムのオーナーサイドの方針で、わたしたちはそれがどういうものになるのか想像できませんでした。
妖精の国の大和。
もしこれがアニメのように、ストーリーに沿って場面が展開し、登場人物のアクティングなど、刻々と状況が変化していくのであれば、なかなか興味深いものになるかもしれません。
でも、シムは太陽の位置が変わるだけで時間の流れというものがありません。
オーナーサイドにわたしの意見を伝えたところ、ストーリーの設定はあるのでパネルを置くとのことでした。
たとえば、シンデレラが王子様と手を取り合って微笑んでるシーンだけで、ストーリーはあと全部文章だとしたらどうでしょうか。
それならまだ文章だけのほうが想像力が働いて、読み手は楽しめるのでないでしょうか。
ふと気がつきました。
前回のツアーガイドは、流れがあったのでみんなが楽しめたのかなと。
集合して、お互いにご挨拶して、狭い艦橋に閉じ込められてw、大和や戦争の歴史のレクチャーがあって、飛行機に乗って、パラシュートで飛び降りて、最後はそろって記念写真
次々に起こる流れが楽しかったんですね^^
大和とのファンタジーの融合も、アバターが登場人物となって演じ、背景や大道具小道具もシーンに合わせて変えて、ストーリーを展開しながらエンディングを迎えるという公演形式なら、とても良いものができそうです。
ビジターにも衣装を着けて参加してもらうことも楽しいでしょう。
でもこれには、人手と大掛りな仕掛けが必要です。
もし人手をかけずに実現するには、ディズニーのライドのようなものがいいかもしれません。
シーンに合わせて部屋を区切り、順番に見学や体験をしていただく。
でも、ただでさえプリムの多い大和をいくつも置くには、シムを増やさないと出来ませんね^^;
大和は、見る人の心によってそれぞれ受け止め方がちがいます。
ただ岸壁に停泊して、静かに煙をあげている大和。
もう誰も傷つけることもなく、自らも傷つくこともなく・・・
みんな自発的に一生懸命がんばっています。
わたしはあまり何も出来ないので、作業に付き添ったり、出来上がったもののテストをしたり・・・うーん、役に立ってなかった^^;
オープニングの催し物は、
大和の砲塔から打ち上げる花火
シム対抗ボクシング大会
ゼロ戦ライド&パラシュート競技
大和の艦上で舞のパフォーマンス
どれもとても楽しそうです^^
ゼロ戦は、大和から自動操縦の飛行機に乗ってシムを飛び回って見学した後、飛行機が煙を吐いて空中分解^^; 間一髪飛行機から脱出し、身に着けていたパラシュートでターゲットを目指して着地するという、大変凝ったものです。
着地がターゲットの真ん中に近い人が優勝となります。
結果はシステムできちんと計測され、リアルタイムで電光掲示板に表示されます。
アバター名と記録が成績の良い順に並び、良い記録で出ると順番が入れ替わります。
いったいどうやってこんなに凄いものが作れるんでしょう。
驚くばかりです^^
シムでは女性も男性もみんなボクシングの練習をはじめました。
出場する選手だけでなく、最後は全員が参加しての生き残りマッチもあるんです。
グローブを着け、うまくパンチが当たると相手が吹っ飛んでしまいます。
リングから出たら負け。
ちょっとお相撲のようなルールですねw
さて、シムオープン準備の熱気とは裏腹、妙な噂もありました。
大和が出航するかもしれない・・・
水面下では、シムの方針と大和との不協和音は日増しに強くなっているようでした。
大和とファンタジーの融合はシムのオーナーサイドの方針で、わたしたちはそれがどういうものになるのか想像できませんでした。
妖精の国の大和。
もしこれがアニメのように、ストーリーに沿って場面が展開し、登場人物のアクティングなど、刻々と状況が変化していくのであれば、なかなか興味深いものになるかもしれません。
でも、シムは太陽の位置が変わるだけで時間の流れというものがありません。
オーナーサイドにわたしの意見を伝えたところ、ストーリーの設定はあるのでパネルを置くとのことでした。
たとえば、シンデレラが王子様と手を取り合って微笑んでるシーンだけで、ストーリーはあと全部文章だとしたらどうでしょうか。
それならまだ文章だけのほうが想像力が働いて、読み手は楽しめるのでないでしょうか。
ふと気がつきました。
前回のツアーガイドは、流れがあったのでみんなが楽しめたのかなと。
集合して、お互いにご挨拶して、狭い艦橋に閉じ込められてw、大和や戦争の歴史のレクチャーがあって、飛行機に乗って、パラシュートで飛び降りて、最後はそろって記念写真
次々に起こる流れが楽しかったんですね^^
大和とのファンタジーの融合も、アバターが登場人物となって演じ、背景や大道具小道具もシーンに合わせて変えて、ストーリーを展開しながらエンディングを迎えるという公演形式なら、とても良いものができそうです。
ビジターにも衣装を着けて参加してもらうことも楽しいでしょう。
でもこれには、人手と大掛りな仕掛けが必要です。
もし人手をかけずに実現するには、ディズニーのライドのようなものがいいかもしれません。
シーンに合わせて部屋を区切り、順番に見学や体験をしていただく。
でも、ただでさえプリムの多い大和をいくつも置くには、シムを増やさないと出来ませんね^^;
大和は、見る人の心によってそれぞれ受け止め方がちがいます。
ただ岸壁に停泊して、静かに煙をあげている大和。
もう誰も傷つけることもなく、自らも傷つくこともなく・・・
Posted by mizuki at 21:12│Comments(0)
│思い出