2013年09月30日
2013年09月29日
2013年09月28日
大和が綺麗に撮れるビュワー探し3

Cool VLで撮りました。
いかつい大和の荒々しさが良く現れています。
先日、あすにゃんさんから、Cool VL についてのアドバイスのコメントをいただきました。
Derender はできるのですね!
さっそく試してみると、あれれ、やはりパイメニューのDerender はハイライトできずに使えません。
前回はそこで諦めてしまったのですが、あすにゃんさんのアドバイスに励まされていろいろ試してみました。
できました!
Cool VLのDerenderは、消したいオブジェクトに近づいて操作するんですね!
遠くからではメニューが作動しないようです。
立ち入り禁止区域のものを消すことは難しそうですが、これでかなりの選択肢が広がりました^^
ただ、リログすると、また元に戻ってしまうようで、Phoenixにようにリスト化しての管理はできないようです。
「ワイヤーが点線」現象は、影付にするとAntialiasingがぜんぜん効かなくなります。
これはCool VLでも、Phoenixの設計を引き継いだはずのSingularityでも同じです。
なぜかPhoenixだけは影付にしても「ワイヤーが点線」現象が起こりません。
また、V3系のビュワーはどれも、影付、Antialiasingの設定に関係なく、「ワイヤーが点線」現象が起きています。
さて、描写距離ですが、デバックのRenderFarClipの設定で伸ばすことがきます。
ところが、こちらの設定で距離を変えても、カメラをその位置に飛ばすことができません。
カメラの位置は、Preferenceでの描写設定距離までにしか飛ばせないようです。
ズームアップをかけて後ろにカメラを引こうとしても、Cool VLではPhoenixほど引くことができません。
何か他の設定があるかも知れませんので、引き続き研究したいと思います^^
あすにやんさん、アドバイスをどうもありがとうございました^^
2013年09月23日
大和が綺麗に撮れるビュワー 2

Cool VLで撮りました^^
先日、Singularity Viewerのアップデートがありましたが、残念ながら日本語のIMができなくなるバグは直っていませんでした。
それまではCool VLを使おうと思います。
1系で機能もあまりありませんが、大和はとても綺麗に写ります。
せめてDerenderがあると、とても助かるのですが^^;
Phoenixが優れていたのは、影付にしても画面の劣化がおこらないことです
Singularity、Cool VL、Firestormのいずれも、影付にしてしまうと大和に張ってあるワイヤーが点線になってしまうのです。
Debugの設定で、もしかしたらいいバランスが取れるかもしれないのでただ今研究中です^^
3系はどのビュワーでも、影なしにしてもワイヤーは点線のままなので、大和の撮影には向かないようです。
しばらくはCoolを使ってみますね^^
2013年09月21日
2013年09月19日
2013年09月18日
2013年09月15日
大和が綺麗に撮れるビュワー

まだビュワーで悩んでいます^^;
こちらは、Cool VL ビュワーで撮りました。
いろいろなビュワーを試して、いろいろと分かったことがありました。
今でも、一番大和が綺麗に撮れるビュワーはフェニックスです。
どんな点で優れているというと、
・大和に張り巡らされているワイヤーが線になってきちんと写ること
・影付にしても画面の劣化がないこと
・重くないこと
・空の設定されたパターンが多いこと
・画面が緻密なのにシャギーでないこと
これに対してV3系の公式、EXODUSの気になる点は、
・ワイヤーが途切れ々の点線になること
・オブジェクトのリフレクションの表現が弱く、のっぺりしてしまうこと
・画面が緻密でないのにシャギーが多いこと
FirestormはV2形に分類されるのでしょうか。
ただし画面の特性はV3系と同じ欠点を持ちます。
また、V3系よりもかなり重く感じられ、アバターの動作が1テンポ遅れたり、カメラを動かすときもカクカクいたします。
カナ打ちのチャットで、はじめの文字がアルファベットで出たりすることもあります。
V1系でがんばって残っているのが、Cool VL とSingularityです。
Cool VL は発色がよく、使い方も簡単です。
影付にするとワイヤーが点線になってしまいますが、影なしですと上の画像のようにくっきりと撮ることができます。
一つ前の記事の画像もCool VLで撮りました。
いろいろとデバックの設定を変えてみたところ、細部まで型崩れすることもなく、きちんと円の形が六角形にならず綺麗に描写できるようになりました。
大和のレーダーの上にあるリング状のものは、フェニックスでもよく六角形になってしまったのにきちんと円形になっています。
描写距離も512mからもっと延ばす設定もあると聞きましたので、今度試してみたいと思います。
ただ、一番困っているのが Derenderの機能がないことで、撮りたい被写体だけ撮影することができません。
SingularityはPhoenixとほとんど同一です。
画像も空のパターンなどもPhoenixと同じものが用意されており、特徴も似ているのですが、影つきにするとやはり画像が荒くなり、大和のワイヤーも点線になってまいます。
Phoenixでは、影つきでも画面は綺麗なままで荒れないのですが、この点も似ていると良かったのですが^^;
デバックの設定で、もしかしたら影の設定値を変えることによってバランスのいい図面になるかもしれません。
もう少し研究してみます^^
ただ、IMで日本語が打てなくなることがあり、日本人ユーザーにとって致命的です。
早く直ると良いのですが^^;
海外の方はほとんどSingularityを使っています。
なかなかこれというビュワーが決まらず、まだまだ試行錯誤しています^^;
みなさんのアドバイスをお待ちしております^^