oui oui

  

  

本日のコスデイ、お題は昭和＾＾

昭和といえば・・・

＾＾




  

うんと初期の大和です！
画像の日付を見ると2007年9月17日でした＾＾
ずいぶんと趣が違いますね！

この4日前にoui oui は産声を上げました。
ＳＬをはじめて2ヵ月半くらいの頃です。
ブログの名前の由来は、大和の作者MASAKADOさんの口癖「ウイウイ」からいただきました＾＾
それまで風来坊だったわたしがこの大和に魅せられて、そして自分の居場所が出来たのです。
大和とはそれからずっと一緒でした＾＾




  

大和の近況です＾＾
先日、大和の作者MASAKADOさんとお話しました。
なかなか復活しない大和シム、もう復活は無理なのかなとたずねてみました。
MASAKADOさんは、諦めていませんでした＾＾
一番の問題がMASAKADOさんとシムオーナーさんとの連絡がうまく行かないこと。
シムオーナさんはMASAKADOさんのご親族でシムの存続にも依存はありません。
ただ、ＳＬについては何も分からず、管理はMASAKADOさんに任せきりです。
ところがリンデンへの手続きはオーナーさんがご自身で行わなければなりません。
このことで事態がスムーズにいってないようです。

今回のシム消滅は、リンデンのシムメンテナンス費用徴収方法の変更によるものです。
システムが変更になったため、再度クレジットカード登録のやり直しが必要となったのですが、オーナーはお知らせについて関知していなかったため、期限が過ぎてアカウントが無効になってしまいました。
MASAKADOさんもオーナーではないためお知らせが届かず、シムがいきなりなくなったのでびっくりでした。
さっそくオーナーさんに連絡を取り、再手続きをお願いしたそうです。

まずはリンデンに緊急的にシムをオープンして、そのときMASAKADOさんとお話しをしました。
今回はこんな形でシムを終わらせたくないから復活をかけるけれども、これを機会に大和シムの存続については考えたいとのことでした。
物品の販売や家賃収入では赤字になっているので、オーナーさんに迷惑をかけたくないというのがその理由でした。
半年くらい様子を見て、それでシムを閉めようと思う。
・・・悲しいけれども、どうしようもないことですね。
最後の大和の姿になるかもしれない・・・
わたしは心をこめてシムのＳＳを撮り続けました。

ＳＬをはじめたばかりのこと
楽しかったこと、悲しかったこと
たくさんの思いが浮かんできました。
思えばわたしは、ＳＬに生まれてからずっと大和と一緒でした。
とても思いのある船です。

それからしばらくしある日、MASAKADOさんからやはりシムは続けようと思う、というＩＭが入りました。

がんばる

心強いMASAKADOさんの決意でした。
その月の終わりにはシムは復活するはずでした。
ところがシムは消えたまま・・・
手続きはオーナーさんにゆだねられています。
MASAKADOさんも状況が分からずやきもき。
オーナーさんも手続きをして、アカウント復活までうまくいったもののシムは復活しません。
オーナーさんは海外に住んでおり、時差の関係でなかなか直接お話できないそうです。
また出張が多く、ご家族の方への伝言ではうまく伝わらないようです。
なかなか進展がないので、MASAKADOさんはいっそのことシム名義をご自身に移そうとされています。
ただ、もうサーバーのデータは消滅してしまったのではないかと心配されていました。
MASAKADOさんもオーナーさんのリアルのお仕事がお忙しく、ちょっと時間はかかりそうです。
ただ、お二人のお気持ちはそろって前を向いており、少しずつ復活に向けて進んでいることでしょう＾＾




  

  

  

ホグワーツ魔法学校、入り口のゲートから続く渡り廊下の長い橋です。
橋は古いものらしく、真っ直ぐではなくて少しクネクネしています。
歩くとミシミシ音がしそうです。
この橋がとても気に入りました＾＾




少し明るくして、入り口のの全体を見てみましょう＾＾
スクロールしないと見切れませんｗ
荘厳ですね！






  

ホグワーツ魔法学校に到着です！
せっかくですので雰囲気を盛り上げるために薄暗くしてみましょう＾＾

列車を降りてすぐのところにゲートがあり、学校へと続く長い橋がかかっています。
学校の入り口の建物は、まるで城を守る要塞のようです。
うんと高くそびえているので、空を見上げないと屋根のところまで見えません。
その後ろの建物はさらに高く、視界に全然収まりきれないのです＾＾；
視点の距離を最大にして、後ろにずーっと引いて撮ってみましょう。



大きいですね！！

右下の小さく見えるのが、先ほどの入り口にかかる橋です。
魔法学校の大きさからするとほんの小さな橋に見えますが、じつはうねうねと長くて素敵な橋なのです＾＾
次回は、この橋をもう少しご紹介いたします＾＾




  

ホグワーツ特急列車をもう少しご紹介いたしましょう＾＾
外から車窓を見たところです。
窓の汚れ具合がお見事＾＾

映画では昼間にロンドンを出発して、ホグワーツ到着は真っ暗になったかなり遅い時間。
昼間から夕暮れ、そして深夜設定に変えて楽しむのもお勧めです＾＾



少し暗めにしてみました。
これ以上暗くするとディメンダーが出てきそうです＾＾；
空の設定をLondon2026にすると雰囲気が出ます

景色が流れて列車に乗っている気分が満点＾＾
テクスの色合いがとても微妙で重厚です



映画に出てくるお菓子もちゃんと用意されています。
細かいところにまでこだわりが＾＾

さて、次回はいよいよホグワーツに到着です！



  

ホグワーツ魔法学校の続きです＾＾
ここからは現在メンバーしか入れません；；
一般の方は駅まで入ることが出来て、入学願書もそちらでもらえます。
ホグワーツ行きの急行に乗ると、ちょっと古めかしくて立派な客車の廊下にでます。
４人がけの座席が対面になっているコンパートメントがいくつかあります。
雰囲気はまさにハリーポッターです＾＾

じつはこの画像は２回目の取材の時のもので、初めて来た時には浴衣姿でした＾＾；
さらにその姿を偶然乗り合わせたかおりさんに撮られてしまいましたｗ
かおりさんはきちんと制服姿で決められており、わたしの浴衣姿はあきらかに雰囲気台無しです＾＾；

大変失礼いたしました＾＾；

学年末の長い夏休みを終え、新学期になってキングス・クロス駅に集う生徒たち。
コンパートメントで久しぶり、あるいは初めての仲間たちとのおしゃべり。
そんな細かなシチュエーションも再現なさろうとしている作者さん。
たとえプレオープンといえどもこちらもきちんとしなくては＾＾

大いに反省してヤナちゃんと制服をそろえて、あらためて取材に訪れたのでした＾＾




この窓もとてもリアルですね＾＾
コンパートメントのドアもきちんと開き、窓の外の景色も動きます＾＾


まだまだ続きます＾＾