2008年06月29日
1歳になりました
友達に誘われてセカンドライフをはじめて、もう一年。
RLに比べると、ええ?まだ一年? という心境ですw
もうずっと何年もSLを続けていたような気がします。
新人のころはフリービーばかり買い(?)あさりw 夜通しカジノのキャンプで踊っていました^^;
着替えるときはいつも海の底w 手際も悪くてしょっちゅう裸を見られたりw
友達も増えて、たくさんの面白いところに誘ってもらったり
気がつくと朝になっていたりw
若かったなぁ・・・w
たくさんの感動がありました^^
涙したことも多かった1年ですが、SLをやっていてよかった^^
無事にまた1年過ごせますように^^
RLに比べると、ええ?まだ一年? という心境ですw
もうずっと何年もSLを続けていたような気がします。
新人のころはフリービーばかり買い(?)あさりw 夜通しカジノのキャンプで踊っていました^^;
着替えるときはいつも海の底w 手際も悪くてしょっちゅう裸を見られたりw
友達も増えて、たくさんの面白いところに誘ってもらったり
気がつくと朝になっていたりw
若かったなぁ・・・w
たくさんの感動がありました^^
涙したことも多かった1年ですが、SLをやっていてよかった^^
無事にまた1年過ごせますように^^
Posted by mizuki at
16:50
│Comments(5)
2008年06月29日
旅便り 2
砂の王国 KINGDOM OF SAND

それは、今までに見たことのない光景でした
眼下に広がる砂、砂、砂、砂・・・・
どこまでも、見渡す限りの砂の海。
ベージュ色に乾ききった岩に覆われた大地。
しばらくその不思議な光景を、ただじっと立ちすくんだまま見入っていました。
SALAAM!
振り返ると、後ろの丘の上から、腰に剣をつけた男がジロリとわたしを見下ろ
していました。
KINGDOM of SANDはロールプレイゲームのシムです。
参加者は自分で、奴隷、奴隷商、略奪者、騎士などから身分を選び、あとは
その役に成りきりのゲームです。
・・・まだ詳しいルールはよくわからないんですがw
ごつごつとした岩肌の丘、荒涼とした砂漠にそびえる宮殿・・・まるで本当に
砂漠にいるようです。 歩き回っていると喉が渇きますw
宮殿の城壁に囲まれた市場、地下の洞窟、美女が体をくねらせて踊る酒場
オアシスのあるベドウィン村、港の船・・・探検するところはいっぱいです。
シムのつくりは細かくてとても美しくて、まるで映画の中の一シーンのようです。
ゲームのテーマはややアダルティック^^;
わずかかりの布切れを身につけて砂漠の荒野を逃げまとう女奴隷。それを追
いかける厳めしい顔つきの男たち。
間一髪、馬にまたがった騎士が奴隷を追っ手から救いだしました。
でも、これで彼女の試練が終わったわけではなさそう・・・
やがて日は大きく西に傾き始め、宮殿は朱色に輝きます。
宮殿の城壁の上から眺める夕日のどこか寂しげな美しさ。
頭上の空は深い紺碧に染まっていきました。
果てしなく続く砂漠にも、ゆっくりと夜の帳が下りていきます。
遠くで燃える焚き火、それを囲んで楽器を奏でる人々。
ゲームに参加しなくても、観光客(Explore)というタグをつければシム内を自由
に見学できます。他のプイヤーのことを考えて、チャットはIMにしましょう。

それは、今までに見たことのない光景でした
眼下に広がる砂、砂、砂、砂・・・・
どこまでも、見渡す限りの砂の海。
ベージュ色に乾ききった岩に覆われた大地。
しばらくその不思議な光景を、ただじっと立ちすくんだまま見入っていました。
SALAAM!
振り返ると、後ろの丘の上から、腰に剣をつけた男がジロリとわたしを見下ろ
していました。
KINGDOM of SANDはロールプレイゲームのシムです。
参加者は自分で、奴隷、奴隷商、略奪者、騎士などから身分を選び、あとは
その役に成りきりのゲームです。
・・・まだ詳しいルールはよくわからないんですがw
ごつごつとした岩肌の丘、荒涼とした砂漠にそびえる宮殿・・・まるで本当に
砂漠にいるようです。 歩き回っていると喉が渇きますw
宮殿の城壁に囲まれた市場、地下の洞窟、美女が体をくねらせて踊る酒場
オアシスのあるベドウィン村、港の船・・・探検するところはいっぱいです。
シムのつくりは細かくてとても美しくて、まるで映画の中の一シーンのようです。
ゲームのテーマはややアダルティック^^;
わずかかりの布切れを身につけて砂漠の荒野を逃げまとう女奴隷。それを追
いかける厳めしい顔つきの男たち。
間一髪、馬にまたがった騎士が奴隷を追っ手から救いだしました。
でも、これで彼女の試練が終わったわけではなさそう・・・
やがて日は大きく西に傾き始め、宮殿は朱色に輝きます。
宮殿の城壁の上から眺める夕日のどこか寂しげな美しさ。
頭上の空は深い紺碧に染まっていきました。
果てしなく続く砂漠にも、ゆっくりと夜の帳が下りていきます。
遠くで燃える焚き火、それを囲んで楽器を奏でる人々。
ゲームに参加しなくても、観光客(Explore)というタグをつければシム内を自由
に見学できます。他のプイヤーのことを考えて、チャットはIMにしましょう。
2008年06月29日
旅便り 1
九龍 KOWLOON

ずいぶんと以前のことです。
キャンプでお話した外人さんから、SLは香港が一番楽しかったと伺いました。
そのシムはとてもよく作りこまれていて、大通りの大看板にもネオンが灯り、
ビルの谷間に路地のお店が並び、街の中は迷路のように入り組んでいたり、
地下にも街があったりと、大変賑やかで一週間くらい探検したとのことでした。
残念ながらLMをいただく前にその方は落ちてしまったので、さっそく検索で
調べて香港と名のつく所を次々に訪ねましたが、なかなかそれらしいところに
行き着きません。
そのころは旅行に夢中で、お話を伺った香港の情景にすっかり憧れ、その後も
何度か折に触れ、検索を続けたのですが、ついに見つけられませんでした。
さて、先日のことです。 シムの友人と話をしていると九龍の話がでました。
九龍? あ、ひょっとして・・・
いってみよ・・・
やったー ^^
ずっと行きたいと想い画いていた香港でした!
お話に伺ったとおりです!
ただ・・・
ずいぶんと怪しい雰囲気・・・^^;
そうですよね・・・九龍城だから・・・
原色に光るネオン、おどろおどろしい絵つきの漢字ばかりの看板、薄暗い路地裏、
錆びたトタン屋根、湯気を上げている屋台の不思議そうなたべもの。
とてもリアルな世界です・・・いつものちょっと幾何学的なSLの雰囲気と大違い^^;
魔窟・・・思わずそんな言葉が浮かびました。
どうしようかな、一人だと心細いな・・・
せっかく巡り会った香港。 リアルではもう訪れることのできない九龍城。
ネオンの大通りはすぐにお終いになり、おそるおそる脇の路地へと入ってみました。
少し安心したのが、どうやらこのシムは日本人が作ったらしく、説明などの表記が
日本語になっております。
狭い路地は突き当たることもなく、右へ左へ、階段や坂を上へ下へ、どんどん分か
れていき、もう自分がどこから来たのかもわかりません。
狭い路地には、食堂や雑貨店、床屋さんなとなど所狭しとお店が並び、歩いていて
もあきません。街のにおいまで感じられるくらいです。
だんだんとその怪しげな雰囲気に冒険心を掻き立てられ、お店の中をのぞいたり、
閉じているドアやシャッターを開けてみたり、すっかり楽しくなってしまいました。
あとで気がついたのですが、このシムは日本のゲーム会社の製作で、その怪しげ
なつくりとは裏腹に、とても安全で楽しいシムでした。
地下もありました。 下水道になっているのです。
鼻をつまんで潜ってみると、魚が泳いでたり、なぜか下水の中に肉まん屋さんがあ
ったり・・・^^;
あまりネタばらししてはいけませんね。
皆さんもいろいろと発見して楽しんでください^^
http://slurl.com/secondlife/kowloon/146/11/24/

ずいぶんと以前のことです。
キャンプでお話した外人さんから、SLは香港が一番楽しかったと伺いました。
そのシムはとてもよく作りこまれていて、大通りの大看板にもネオンが灯り、
ビルの谷間に路地のお店が並び、街の中は迷路のように入り組んでいたり、
地下にも街があったりと、大変賑やかで一週間くらい探検したとのことでした。
残念ながらLMをいただく前にその方は落ちてしまったので、さっそく検索で
調べて香港と名のつく所を次々に訪ねましたが、なかなかそれらしいところに
行き着きません。
そのころは旅行に夢中で、お話を伺った香港の情景にすっかり憧れ、その後も
何度か折に触れ、検索を続けたのですが、ついに見つけられませんでした。
さて、先日のことです。 シムの友人と話をしていると九龍の話がでました。
九龍? あ、ひょっとして・・・
いってみよ・・・
やったー ^^
ずっと行きたいと想い画いていた香港でした!
お話に伺ったとおりです!
ただ・・・
ずいぶんと怪しい雰囲気・・・^^;
そうですよね・・・九龍城だから・・・
原色に光るネオン、おどろおどろしい絵つきの漢字ばかりの看板、薄暗い路地裏、
錆びたトタン屋根、湯気を上げている屋台の不思議そうなたべもの。
とてもリアルな世界です・・・いつものちょっと幾何学的なSLの雰囲気と大違い^^;
魔窟・・・思わずそんな言葉が浮かびました。
どうしようかな、一人だと心細いな・・・
せっかく巡り会った香港。 リアルではもう訪れることのできない九龍城。
ネオンの大通りはすぐにお終いになり、おそるおそる脇の路地へと入ってみました。
少し安心したのが、どうやらこのシムは日本人が作ったらしく、説明などの表記が
日本語になっております。
狭い路地は突き当たることもなく、右へ左へ、階段や坂を上へ下へ、どんどん分か
れていき、もう自分がどこから来たのかもわかりません。
狭い路地には、食堂や雑貨店、床屋さんなとなど所狭しとお店が並び、歩いていて
もあきません。街のにおいまで感じられるくらいです。
だんだんとその怪しげな雰囲気に冒険心を掻き立てられ、お店の中をのぞいたり、
閉じているドアやシャッターを開けてみたり、すっかり楽しくなってしまいました。
あとで気がついたのですが、このシムは日本のゲーム会社の製作で、その怪しげ
なつくりとは裏腹に、とても安全で楽しいシムでした。
地下もありました。 下水道になっているのです。
鼻をつまんで潜ってみると、魚が泳いでたり、なぜか下水の中に肉まん屋さんがあ
ったり・・・^^;
あまりネタばらししてはいけませんね。
皆さんもいろいろと発見して楽しんでください^^
http://slurl.com/secondlife/kowloon/146/11/24/