ソラマメブログ

  
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2015年01月23日

金曜日はディスコ




ぽぽにさんのディスコで踊っています!

すごい人数です^^





Go Go Disco TAKEUTI
http://slurl.com/secondlife/Takeuti/168/55/1802




  

Posted by mizuki at 23:37Comments(0)友だち

2015年01月13日

2015年01月11日

コートを新調したので^^




あいちゃさんの新作『宗谷本線秘境駅殺人事件』捜査のために、探偵コートを新調しました^^

せっかくなので、もう少し記念写真をw




  

Posted by mizuki at 12:09Comments(2)mizuki事件簿

2015年01月10日

秘境駅殺人事件 4




あいちゃさんの新作「宗谷本線秘境駅殺人事件」、mizukiのファイナルアンサーです

完結編は、1分前に公開されましたので、どうぞ あいちゃさんのブログと作品を先にお読みください^^

あいちゃの小部屋

それでは、まだ「宗谷本線秘境駅殺人事件」を読まれていない方にネタばれになってしまわないように少し下に掲載しますのでスクロールしてください^^
















【推理】
作品では、宗谷本線の秘境駅の様子があいちゃさんの鋭い視点から、きめ細かい描写で綴られています。
書きだしの旭川駅の描写、エレベーターの長さ、その手すりが透明でクリスタル風であること、天井や壁は木製でぬくもりを感じられること。
あいちゃさんの作品はいつもビジュアルな表現の巧みさで、読み手はありありとそのシーンを思い浮かべることができます。
出発前の列車の様子、猛暑の様子、ざわめく乗客、そして「なよろ1号」はホームを離れました。
あいちゃさんのブログでは、実際に宗谷本線に乗り、秘境駅巡りを楽しんだことが書かれていますので、その体験がそのまま小説の素材になっているのでしょう。
景色の描写は、宗谷本線を下りながらとてもクリアに、読み手はあたかもその列車に乗って一緒に秘境駅巡りをしているように感じられるくらい見事に綴られていきます。
それは安牛駅を出て、青葉が眠ってしまうところで途切れます。
お話の進行は青葉の視線を通してなので、南幌延、上幌延、幌延、下沼駅の様子は書かれていないのです。
目を覚ましてからの下沼駅は駅の役割や乗降客のことばかりで、ビジュアルな描写は黄色い貨車駅のことしかありません。
青葉はまだ、睡眠薬が効いているのかもしれません。
続く豊富駅、徳満駅、勇知駅の描写も駅構内や線路の様子、植物の群生の移り変わりなどで、そろそろ日も傾きはじめ、景色も見ごたえがあると思うのですが、その情景はなぜか描かれません。
勇知駅を過ぎて、青葉はその風景に「月の世界」を感じます。
時刻は4時半ごろでしょうか。
まだ日差しは明るいはずですが、月の世界を感じるならもっと遅い時間のように感じました。

抜海駅に到着したのが16時33分、次の列車で抜海駅を出発するのが18時28分。
日の入りが18時半ごろなので、視界いっぱいに広がる夕焼けが楽しめたと思うのですが、天気が悪かったのか、2時間の間の描写は駅ノートを読んだことしか書かれていません。
抜海駅を出ると、再び青葉の視点はとてもビジュアルになります。
日が沈み、漆黒の原野を走る列車からは鉄道関連の計器が放つ以外の光が一切見えない闇。
わずか2行の文章に、その様子がまざまざと浮かびます。
さすがあいちゃさんの筆力^^

さて、青葉が眠らされてしまったために描写されなかった区間は後日、青葉と恭介が捜査のために歩きながら紹介されます。
まずは事件の起きた安牛駅。
駅構内から、さらには駅前のロータリー、貨車駅舎の中に張ってある時刻表、トイレが使用禁止であること、とてもよく観察されたきめの細かい描写が続きます。
さらに駅を出て、道道256号線の様子、小学校跡地の石碑、そして南幌延駅に到着です。
この描写も大変細かく、実際の様子がみて取れるようです。
そして、上幌延、幌延への道中もあいちゃさんの観察眼の冴え渡ったビジュアルな表現が続くのです。

以上を踏まえますと、一つの仮定が成り立つのです。
まずは、時間の計算だけを行ってみましょう。
南幌延駅と安牛駅は徒歩で30分と書かれており、実際にグーグルのルート検索で調べてみますと29分となっておりました。
安牛駅から幌延駅までの徒歩での時間は書かれておりませんが、同じくグーグルで調べると2時間と出ました。
いったい何のための計算でしょうか?
南幌延駅で下車をして、安牛駅まで歩いて戻り、さらに安牛駅から幌延駅に歩いて向かうと2時間半かかると言う計算なのです。
例えば、南幌延駅を15時4分に出発し、安牛駅で折り返して幌延駅に向かうと17時34分に到着するのです。
もし安牛駅で6分ほど時間を過ごすと、17時40分に到着です。
その時間に幌延駅に着いても、もう元の列車に追い付けるわけもなく、何の意味もないと思われるかもしれませんね。
正直言いますと、わたし自身も意味を見出したくはないのです。

ただ、この計算によってすべてのピースが当てはまってしまうのです。
青葉と恭介の歩いたルートは、なぜあれほど辺りの様子を詳細に描くことができたのでしょうか。
安牛駅から下沼駅までの描写がなかったのは、ストーリー上、青葉が眠らされていたためだけなのでしょうか。
さらに、下沼駅から抜海駅まで車窓からの様子がほとんど描かれていないのはなぜなのでしょうか。
抜海駅で次の列車に乗ったとたん、再び活き々とした風景の描写に戻ります。

青葉と又村の他に、第三の乗客がいたのではないでしょうか。
その乗客は15時4分に南幌延駅で下車をして、歩いて安牛駅に向かいます。
安牛駅で数分ほど過ごし、今度は幌延駅を目指して歩きはじめます。
そして幌延駅で17時43分発の稚内行きの普通列車に乗ります。
その列車は夕闇の迫った北海道の原野を走り、抜海駅には18時28分に到着、そこで青葉を乗せると18時45分に稚内に到着です。

その乗客は安牛駅→幌延駅間を乗車していないので、あえて青葉を眠らせて記述を避けているのではないでしょうか。
その代わりに、そのときに歩いた様子を9月10日に青葉と恭介が歩いた状況に再現したのではないでしょうか。
そのとき青葉と恭介が傘をさしてはいなかったようですが、調べてみると9月10日の道北の天気は雨だったのです。
また、抜海駅までの情景があまり描かれないのも、幌延駅で元の列車の一本後の2時間後の列車に乗ったため、空や風景の様子が違っているので詳しく書けなかったのではないでしょうか。
荒涼とした「月の世界」を感じたのも、押し迫る夕闇の時間のころだったからではないでしょうか。
抜海駅で青葉と合流すると、再び風景の描写を解禁したのではないでしょうか。
その第三の乗客の名前を、わたしは書くことができません。
ただ、その方のブログには、青葉と同じ時期に宗谷本線に行った、と書かれていることを皆様にお知らせして、わたしの推理は終りにいたします。


追記
残念ながら(幸運なことに^^)、推理は外れてしまってネタバレにならなくなったのと、白フォントはスマホなどでは読めないので普通のフォントに戻しました^^



  

Posted by mizuki at 19:01Comments(5)友だち

2015年01月10日

さようなら幕末 3




7日クローズの予定だった幕末が、2日延びて9日クローズとなったので、最後の夜をたずねて行きました

大勢の方がいらして、午後11時にインしたときは70人

さらにどんどん増えて80人

ビュワーから警告メッセージがひっきりなしに^^;

なるべく人のいないほうへと避難です

スローモーションでゆっくり歩きました

瓦屋根の上には、メイリンさんの姿も見えます^^

ついに90人!

一つのシムに、こんなにたくさんの人が集まるのを見たのは初めてです!

オーナーのRyomaさんと、記念写真を撮りました^^


たくさんの楽しい日々を、どうもありがとうございました^^



  

Posted by mizuki at 13:15Comments(0)

2015年01月06日

さようなら幕末 2




いよいよ明日7日、幕末シムともお別れです

初めてここを訪れたのは、SLに進出した三越が無料のお着物を配布していたころでした

橙色のとても艶やかな振袖、それがフリー! さすが三越、太っ腹!

店は三越の前身の越後屋さんで、今と同じ「越」の屋号が掲げられ、外装も内部もとても趣のある建物でした

当時、SLの建物はあまりテクスも貼ってなく、形も簡単なものが多かったのですが、越後屋さんの凝った造りに大企業の力を感じたものです。

けれども、三越はいつの間にか静かに撤退し、気が付いたときは壬生寺に建て替えられていました

きっと、もう何年の前の話ですね ^^;

ほたるさんが建てたお化け屋敷

フラメンコのお師匠さんの中村屋さん

移り変わりの激しいSL、なぜか思い出すのは昔のことばかり

長崎幕末

祇園

江戸

日本の美しいシムでした

これまで続けてこられたオーナーさんには、色々なご苦労もあったことでしょう

長い間、どうも ありがとうございました^^




  

Posted by mizuki at 23:47Comments(0)

2015年01月04日

大和完成 6







  

Posted by mizuki at 23:03Comments(0)大和

2015年01月03日

秘境駅殺人事件 3

秘境駅マニアあいちゃさんの新作「宗谷本線秘境駅殺人事件」を推理いたします


その前に、あらためて、あいちゃさんをご紹介いたします^^

あいちゃさんと知り合ったのは5年前のこと、oui oui に寄せられたコメントを通じて、お互いにブログを行き来するようになりました。

あいちゃさんは当時から、ラストであっ!と言わせるネット小説を書いておられ、ブログの切り口にもあいちゃさん独特の世界観が光っておりました。

初めてSLでお会いしたときも、みなさんたいていお人形さんのようなアバターなのですが、あいちゃさんはとても印象的でした。

可憐な少女のようなルックスと穏やかなのに力強い瞳、惑うのことのない高い鼻、静かに結んだ口、とてもチャーミングです^^

今はなくなってしまったWaterlandでよくお話をしました。




あいちゃさんのブログ「あいちゃの小部屋」の記事は自由奔放で多岐にわたります

ご自身の見た夢(すごく面白いです!)、外人さんとのコミュニケーション、英語の歌詞に咲いての考察、ゲームのこと、秘境駅のこと

どの話題も、日常のありふれたことがあいちゃさんの鋭い観察眼に見出されれ、あいちゃさんの考え方、哲学が盛り込まれて興味深く掘り下げげられています

文章はいつも正直で飾ることがなく、すぅっと染みていくのです

RLもお忙しいようで(執筆されているのかな?)なかなかINされないのですが、フラメンコにお誘いするといつも駆けつけていただけます^^

今、あいちゃさんが熱心なのが秘境駅めぐり

ついに北海道にまで足を伸ばし、その体験が「元になって、宗谷本線秘境駅殺人事件を書かれているのでした

小説は、読者に出題したところで一旦筆を置かれています

ぜひ皆さんも挑戦してください^^


それでは、わたしの推理を書きますが、まだ「宗谷本線秘境駅殺人事件」を読まれていない方にはネタばれになってしまいますので、白いフォントを使います

カーソルでこの下をハイライトすると、反転して読めるようになります^^

推理の第一歩はアリバイの検証です。
事件に直接関わっている登場人物は、瑠璃垣 青葉と又村 直樹の二人。
被害者の笹森が安牛駅で列車を降りたのが15時3分、遺体となって発見されたのが16時2分、このおよそ1時間の二人の行動はどうだったでしょうか。
青葉は、笹森が安牛駅で降りてしばらくして眠ってしまい、目を覚ましたのが下沼駅に到着する15時56分の少し前。
小説の進行は青葉の目を通して描かれているので、この間の記述がありません。
もっとも、本当に眠っていたのかは定かではなく、もしかしたら都合の悪いことを記述していないだけかもしれませんが。
もしそうだとしたら、青葉は列車を抜け出して、再び元の列車に戻ることなんかできたのでしょうか。
又村が絶えず青葉に付きまとっていますし、もし下車をしていたら運転手の記憶に残り、そのように証言したことでしょう。
そう考えると青葉はアリバイは成立するように思われます。
では、又村はどうでしょう。
青葉が眠っている間、何らかの行動を取ることは可能でした。
しかし青葉と同じく、一旦列車を離れて再び同じ列車に戻ることは可能なのでしょうか。
安牛では、笹森以外の乗客は下車していません。
次の駅で降りて安牛に戻り、犯行後に元の列車を追いかけられるのでしょうか。

あいちゃさんは、事件当日の日付と曜日を記載しています。
2014年8月21日。
これは架空の日付の出来事ではなく、実際の日付に合わせてと宗谷本線の時刻表と参照できると言うことです。
ネットの路線検索で、当日の列車の動きを追ってみましょう

安牛駅の次の駅は南幌延、わずか2分で着きます。
この駅で下車して安牛に戻ろうとしても、次の下り列車は15時59分発。
ちなみに、この下り列車が笹森の遺体を発見するのでした。
鉄道が使えないとなれば、例えば車やオートバイをあらかじめ駅のそばに停めておき、それに乗り換えて安牛駅に戻り、再び元の列車を追いかける、と言うことはできるのかもしれません。
追いかけるとしたら、どこの駅なのでしょう。
南幌延駅を車かバイクで15時5分に出て、数分で安牛駅に到着、最後の写真の撮られた15時13分の後に犯行を行い、すぐに安牛を出発します。
しかし、そのころ列車は幌延駅に到着しています。
幌延駅と、次の下沼駅の間で青葉は目を覚ましているので、又村は幌延かその手前で元の列車に追いついていなければなりません。
列車が幌延駅に着くのは15時14分。
最後の写真の撮られた15時13分にすばやく犯行を行ったとしても、SLのようにTPでもしない限り間に合いません。

ここでちょっと疑問がわきました。
駅の順番は、安牛、南幌延、上幌延、幌延、下沼です。
青葉は50分くらい眠っており、目が覚めたのは幌延の次の駅、下沼の手前です。
幌延→下沼駅間は、35分もかかるほど遠いのでしょうか。
たしかに乗換案内で調べると、安牛→下沼の乗車時間は54分と出てきます
ただ、地図を見てもそんな距離があるように見えず、幌延→下沼駅は安牛→幌延駅より少し短く見えるくらいです。
道が険しいのかもしれませんが、下沼駅なら列車の到着が15時56分ですから、安牛から車かオートバイで列車に追いつけそうです。
ただ、下沼に着く前に青葉は目が覚め、又村と会話をしているので辻褄が合わなくなります。

そもそも、なぜ宗谷本線は幌延→下沼駅間をそんなゆっくり走るのでしょうか。
時刻表を見て、やっと謎が解けました。
安牛駅を15時2分に出発した列車は、幌延駅に15時14分に到着します。
しかし幌延駅の時刻表を見ると、その時間の近くに出発する列車はないのです。
次の出発は15時49分。
その列車は35分間、幌延駅で停車しているのでした
上り列車もほぼ同じ時間に停車しているので、単線の宗谷本線が駅ですれ違うために時間に余裕を取っているのでしょう。
元の列車は、幌延駅に15時49分まで止まったままなのです。
これならば、安牛を15時20分に出発しても10キロの距離ですから十分に間に合います。
さらに、南幌延で下車して運転手の記憶に残るより、幌延駅で、停車時間中に少しホームを散策すると告げて、駅の近くに用意していた車などで安牛に向かうこともできます。
往復の20キロは時速40キロで30分、犯行の5分で合計35分、停車時間で間に合います。
これで又村のアリバイは、成立しなくなりました。

又村が犯人だと仮定して、事件当日を推理してみましょう。
笹森に何かの理由で殺意を覚えた又村は、秘境駅のツアーに笹森を誘い、殺人を計画します。
睡眠薬入りの紅茶を用意して笹森に飲まし、抵抗できなくなったところで襲うのです。
何か理由をつけて安牛で笹森だけ下車させ、あらかじめ車を幌延駅の近くに停めて置いた車で安牛に戻るのです。
当日、アリバイ作りに都合の良い女性を見つけ、彼女にも睡眠薬入りの紅茶を飲ませ、さらに彼女の案内を口実に笹森を一人で下車させました。
青葉は睡眠薬が効いて5時9分ごろ、上幌延のあたりで眠ってしまいます。
その数分後の時間差で、笹森も眠ってしまいました。
それが最後の写真が撮られた5時13分ごろだったのでしょう。
5時14分、列車は幌延に到着。
又村は運転手にパスを見せ、停車時間が長いので下車はしないがホームを見る、と言って外に出ます。
運転手も良くあることなので特に気にしません。
もしかしたら列車がすれ違うくらいの駅ですから、無人ではなく改札があるのかもしれませんが、パスは見せるだけなので切符の回収も行われず、証拠となる記録は残りません。
近くに停めてあった車に乗り込み、10キロ先の安牛駅に向かいます。
時速50キロで運転し15時27分に到着。
すでに笹森は眠っていました。
15時33分、犯行を終え、水筒を回収すると再び車で幌延駅を目指します。
道も空いておりスピードも少し上げて15時43分に到着。
何食わぬ顔で列車に戻ります。
15時49分、宗谷本線は幌延駅を出ました。
しばらくして、まだ眠っている青葉を揺り動かして起こします。

謎はすべて解けました^^


・・・と思いました。

いいえ、謎は解けていませんでした。

推理を確かめるために、もう一度「宗谷本線秘境駅殺人事件」を読み返して、そして、あいちゃさんのブログもよく読んでみました。

ちがう! 犯人は又村ではない!

信じられないような、衝撃の事実が浮かび上がってきたのです



次回につづきます
公開は、あいちゃさんの解答編と同時にアップしたいと思います^^




  

Posted by mizuki at 11:18Comments(0)友だち

2015年01月01日

謹賀新年2015年





あけまして、おめでとうございます

いつも oui oui にご来訪いただき、誠にありがとうございます

本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます

mizuki






  

Posted by mizuki at 23:16Comments(0)

2015年01月01日