2009年09月06日
大和建造計画 11

完成間近です!
艦首を持ち上がるようにテーパーをつけてみました^^
ところが、一部を変形させると他のところと合わなくなり、そこを修正するとまた他のところがw
まるでパズルのようですw
xyz3方向に設定する角度の計算がとても追いつきません^^;
もう見たままで合わせていきましたw
実際に作っていると、まさかどさんやクロエさんの大和のすごさがよく分かります。
大和の船体は複雑な曲面で構成されています。
あの大きな船体を限られたプリムでいかに綺麗に見せるか、お二人とも相当のご苦労があったことでしょう。

甲板の滑り止めや、艦橋の窓のテクスチャーもつけました。
合わせてみては描き直しの連続ですw
アップ代がいくらかかったことかw
大和シムのクンダリさんに、呉の大和ミュージアムで撮影された画像を見せていただきました。
おかげさまで全体の感じやディテールをつかむことが出来ました^^
クンダリさん、どうもありがとうございました^^
また、今回大和の資料をwebで探し回りましたが、大和の模型に取り組んでおられる方々のブログがとても参考になりました。
複雑な艦橋の形は、製作中の画像を見てやっと分かったのでした^^
とくに、金属板からすべてを作り上げられている方のブログにはとても感動いたしたのでご紹介します。
NAKANO METALIC MODEL
金属の知識がなくても、そのすごさが製作記から伝わってきます。
ぜひご一読ください^^