2008年06月29日
旅便り 1
九龍 KOWLOON
ずいぶんと以前のことです。
キャンプでお話した外人さんから、SLは香港が一番楽しかったと伺いました。
そのシムはとてもよく作りこまれていて、大通りの大看板にもネオンが灯り、
ビルの谷間に路地のお店が並び、街の中は迷路のように入り組んでいたり、
地下にも街があったりと、大変賑やかで一週間くらい探検したとのことでした。
残念ながらLMをいただく前にその方は落ちてしまったので、さっそく検索で
調べて香港と名のつく所を次々に訪ねましたが、なかなかそれらしいところに
行き着きません。
そのころは旅行に夢中で、お話を伺った香港の情景にすっかり憧れ、その後も
何度か折に触れ、検索を続けたのですが、ついに見つけられませんでした。
さて、先日のことです。 シムの友人と話をしていると九龍の話がでました。
九龍? あ、ひょっとして・・・
いってみよ・・・
やったー ^^
ずっと行きたいと想い画いていた香港でした!
お話に伺ったとおりです!
ただ・・・
ずいぶんと怪しい雰囲気・・・^^;
そうですよね・・・九龍城だから・・・
原色に光るネオン、おどろおどろしい絵つきの漢字ばかりの看板、薄暗い路地裏、
錆びたトタン屋根、湯気を上げている屋台の不思議そうなたべもの。
とてもリアルな世界です・・・いつものちょっと幾何学的なSLの雰囲気と大違い^^;
魔窟・・・思わずそんな言葉が浮かびました。
どうしようかな、一人だと心細いな・・・
せっかく巡り会った香港。 リアルではもう訪れることのできない九龍城。
ネオンの大通りはすぐにお終いになり、おそるおそる脇の路地へと入ってみました。
少し安心したのが、どうやらこのシムは日本人が作ったらしく、説明などの表記が
日本語になっております。
狭い路地は突き当たることもなく、右へ左へ、階段や坂を上へ下へ、どんどん分か
れていき、もう自分がどこから来たのかもわかりません。
狭い路地には、食堂や雑貨店、床屋さんなとなど所狭しとお店が並び、歩いていて
もあきません。街のにおいまで感じられるくらいです。
だんだんとその怪しげな雰囲気に冒険心を掻き立てられ、お店の中をのぞいたり、
閉じているドアやシャッターを開けてみたり、すっかり楽しくなってしまいました。
あとで気がついたのですが、このシムは日本のゲーム会社の製作で、その怪しげ
なつくりとは裏腹に、とても安全で楽しいシムでした。
地下もありました。 下水道になっているのです。
鼻をつまんで潜ってみると、魚が泳いでたり、なぜか下水の中に肉まん屋さんがあ
ったり・・・^^;
あまりネタばらししてはいけませんね。
皆さんもいろいろと発見して楽しんでください^^
http://slurl.com/secondlife/kowloon/146/11/24/
ずいぶんと以前のことです。
キャンプでお話した外人さんから、SLは香港が一番楽しかったと伺いました。
そのシムはとてもよく作りこまれていて、大通りの大看板にもネオンが灯り、
ビルの谷間に路地のお店が並び、街の中は迷路のように入り組んでいたり、
地下にも街があったりと、大変賑やかで一週間くらい探検したとのことでした。
残念ながらLMをいただく前にその方は落ちてしまったので、さっそく検索で
調べて香港と名のつく所を次々に訪ねましたが、なかなかそれらしいところに
行き着きません。
そのころは旅行に夢中で、お話を伺った香港の情景にすっかり憧れ、その後も
何度か折に触れ、検索を続けたのですが、ついに見つけられませんでした。
さて、先日のことです。 シムの友人と話をしていると九龍の話がでました。
九龍? あ、ひょっとして・・・
いってみよ・・・
やったー ^^
ずっと行きたいと想い画いていた香港でした!
お話に伺ったとおりです!
ただ・・・
ずいぶんと怪しい雰囲気・・・^^;
そうですよね・・・九龍城だから・・・
原色に光るネオン、おどろおどろしい絵つきの漢字ばかりの看板、薄暗い路地裏、
錆びたトタン屋根、湯気を上げている屋台の不思議そうなたべもの。
とてもリアルな世界です・・・いつものちょっと幾何学的なSLの雰囲気と大違い^^;
魔窟・・・思わずそんな言葉が浮かびました。
どうしようかな、一人だと心細いな・・・
せっかく巡り会った香港。 リアルではもう訪れることのできない九龍城。
ネオンの大通りはすぐにお終いになり、おそるおそる脇の路地へと入ってみました。
少し安心したのが、どうやらこのシムは日本人が作ったらしく、説明などの表記が
日本語になっております。
狭い路地は突き当たることもなく、右へ左へ、階段や坂を上へ下へ、どんどん分か
れていき、もう自分がどこから来たのかもわかりません。
狭い路地には、食堂や雑貨店、床屋さんなとなど所狭しとお店が並び、歩いていて
もあきません。街のにおいまで感じられるくらいです。
だんだんとその怪しげな雰囲気に冒険心を掻き立てられ、お店の中をのぞいたり、
閉じているドアやシャッターを開けてみたり、すっかり楽しくなってしまいました。
あとで気がついたのですが、このシムは日本のゲーム会社の製作で、その怪しげ
なつくりとは裏腹に、とても安全で楽しいシムでした。
地下もありました。 下水道になっているのです。
鼻をつまんで潜ってみると、魚が泳いでたり、なぜか下水の中に肉まん屋さんがあ
ったり・・・^^;
あまりネタばらししてはいけませんね。
皆さんもいろいろと発見して楽しんでください^^
http://slurl.com/secondlife/kowloon/146/11/24/
Posted by mizuki at 08:03│Comments(0)
│海外旅行
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